光のゼミ→赤白りんごのスケッチ

光のゼミ・座学

デザイン科土曜のゼミでは「光」について学びました。
毎年恒例ですね。4月はやはりデッサンの見方について知識的なことも入れていく必要があります。デザイン科ではミュージックビデオゼミやあそび的なゼミも多いのですが、こういった基本的な座学も行っていきます。

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↑石膏の稜線や反射光など実際に実演してみて、美しい光を感じてもらいます。

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↑こちらは真球体の陰影です。どこが 明るくて  どこが 暗いのか・・・
非常に分かりやすいですね。


りんごの観察

光の現象について学んだ後は、「石膏デッサン」や今回紹介する「リンゴ課題」へ繋がっていきます。
この課題はまず赤いリンゴをよく見てデッサンし、つづいて白くなったリンゴを今度は光の様子に注視しながら陰影の観察をがんばっていく課題です◎ この課題も4月っぽい課題ですね。
普段は赤色や繊維やよごれなどで分かりにくくなっているリンゴのフォルムを実際に「白」という環境化で光を観察する事ができます。反射光などの理解が進んだのではないでしょうか?

赤白リンゴ制作2

赤白リンゴ制作

みんなの制作が普段より「光」を意識したデッサンになっていますね。

リンゴ赤

リンゴ白


おまけ
3Dリンゴ

↑制作終了後「3Dでフォルムを捉える」ことを理解する為に少し線を描いて遊んでみました。
よくパソコンの3Dソフトでよく見かける図面ですね。意識の中でこういった考え方をもってリンゴを観察するといままでとは違った見え方が出来るかもしれませんね。



野矢リンゴ作品

伊藤もえかリンゴ

↑優秀作品


デザイン科ではなるべく土曜日には昼間部・夜間部合同でのゼミ課題をおこなっていければと考えています。
土曜日の一コマでした。