夏期立体週間 紙立体

粘土を終えて、立体週間後半は紙立体です。


紙立体①
まずは基本的な課題に取り組みます。
「アルファベット」を用いて「ネガポジ」をテーマに、
「スリット」「テンション」「編む」「穴」「エンボス」「ねじれ」
などの要素を加えることを条件に制作します。

●制作風景
紙立体ブログ01-01
粘土とは違い技法は圧倒的に単純ですが、精度を出すにはかなりの丁寧さが必要です◎
さらに、与えられた素材の強さや柔らかさを考慮して設計する必要もあります。
初めての生徒も多く、なかなか苦戦していました。

●優秀作品
紙立体ブログ01-02
「ABCD」というありふれた選択でありながら、
アルファベットの立体としての面白さをうまく表現できています。
「編む」という要素の見え方もほどよい感じですね◎



紙立体②
2課題目は異素材系の課題です。
ベースはケント紙。
他に黄・黒紙、黄紙テープ、黒縫い糸が与えられました。

紙立体ブログ02-03_01-01
紙立体ブログ02-03
優秀作品は、与えられた素材に対して一番面白く答えています。
使い切り感も好印象です◎



紙立体③
そして夏期最後の紙立体では、前年度の藝大過去問に取り組みます!
ケント紙、トレペ、紙風船を用いて「空気」をテーマに制作します。

●アトリエ
紙立体ブログ03-01
紙風船は白に映えてきれいですね。
夜間部も作りに慣れてきて、軽やかな印象の作品を制作出来ました。

●優秀作品
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優秀作品は、空気の設定や素材の使い方にこだわりが見られますね。
提示したい空気の美しさを、紙風船とトレペの特徴を活かして個性的に表現できています◎