デザイン工芸科「10月定点観測」①

愛知金沢コースでは基礎力アップを目指していろんな演習課題を行っています!

まずはデッサンのレベルをあげるために「恒例のデスマッチ制作」を行いました。
これは描ききってOKがでるまで帰れないという、帰れまテン的な趣向を持った課題です。
一度経験してみても良いでしょう! 朝から初めてよる9時半くらいにはなんとかみな無事帰宅できました。

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つづいては「巨匠の模写」です!
今年初めて採用した昼間部用の課題です。応用課題の繰り返しではなかなか自分の問題やくせが取れないと思い、
思い切って巨匠の美的感覚を体感するという目的で「模写」の課題を敢行しました!
あらためて「田中一光氏」「松永真氏」など往年の名作を見てみると、まだパソコンで仕事していない時代の作品ですが「造形力」「シンプルさ」「作品の強さ」など学的所が多々あることに気付かされます。

wq巨匠
浪人生達も何か自分の作品と違う点にきづけたのではないでしょうか?
有意義な課題でした。


「レタリング課題」昼間部・夜間部合同
基本的な「永」の書体や田中一光氏のモリサワのポスターをベースに自分の名前をレタリングする課題です。
明朝体でのレタリングと自由なデザインの2種類の課題を行いました。
想像していたよりみんなできなかったです!自分の昔の感覚にくらべてパソコンでちょちょいとなんでもできてしまう危険性を痛感しました! 中には書道のとめはねが分からないという生徒も存在しました。
やってみてよかったです。受験課題にばかり目がいきがちですが、あらためて大切さを痛感しました。
下の作品は夜間部生の作品です。非常に美しくデザインされていますね。

レタリング


次の課題は「明度計画の習得」です。
左側の画面には「白黒」、右側は白黒を参考に「カラーで再現する」課題です。
べたな課題ですが意外とできないので、機会があれば試してみるのもいいと思います!
色味で判断してしまうので、「明度差」に置き換えて色を感じることが大切です。

崔色彩

こんなかんじで、仕事の「質」をあげるのが秋の目標です。