油画科 夏期講習会の様子

夏期講習会は、昼間部夜間部が揃いともに短期集中して制作に励むことのできる貴重な機会です。
前半は基礎から見直し、中盤はゾネ美特有の個別課題で個々の問題点や志望大学に合わせた課題を一人一人に割り振り、終盤は実力判定課題で現段階の実力を把握する、という流れです。


この日、前半戦の課題として行ったのは「人物素描」。
まずはよく観察し、プロポーションを確実にとらえ実在感のある着実な素描を目指します。
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夏らしく半裸の男性モデルです。
裸婦や女性モデルが多くなりがちですが、男性モデルも骨格や筋肉がはっきりとしていて描き応えがありますね。


中盤戦のこの日は、「構成油彩」。
配置されたモチーフを自由に選択し画面上で構成するというもの。
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見えた物を着実に描く基礎力はもちろん、さらにプラスαの絵画表現能力として独自の画面を作っていく必要があります。

生徒たちはこの機会に、様々な表現にトライし、つまずき失敗と成功を繰り返していきます。
そのひとつひとつが入試直前に選択支となり、合格への可能性の間口を広げていくことでしょう。