デザイン入直対策②「愛知県立芸術大学編」

前回の金沢対策に続き、愛知芸大デザイン専攻の入直対策中の作品群を紹介します。愛知芸大はデッサン4h・色彩4h・立体4hと3つの課題が出題され、短時間で行われます。また愛知芸大は毎年マンネリ化することなく、課題が変化しています。対策に必要なのは練習ではなく、どんな出題にも答えられる発想力と対応力です。

●デザイン専攻

描写課題はオーソドックスなものから、昨年は宙に吊るされた浮き輪(背景かいてもよい)、その前の年はラボルトなど、今年はどんなものが出題されるか楽しみでしたが、今年は基礎的な力を問うシンプルなモチーフでした。変化したことは少しB3より大きめ(A2)サイズに変わったことくらいでしょうか? 
下のデッサンは前日の4hデッサンです。華を気持ちよく描いて試験に挑もうと考えました!なにが出題されてもびっくりしない!

愛知デッサン


色彩課題もまた毎年変わります。去年はのようなモチーフ(くるみ)配布、それ以前のテーマ課題などです。直前ではいろんな課題をこなしていきます。
*4日前の課題「4時間制作・しいたけをモチーフに色彩構成しなさい」今年は「みかん」モチーフでしたので、やっておいて良かったです!モチーフからどんな美しさを引き出すかがセンスの見せ所です。

愛知色彩2

*5日前の課題「4時間制作・循環をテーマに色彩構成」こういった課題もどんどんこなしています。

愛知色彩1


最後は立体です。立体もまた何が出題されるか当日まで分かりません。粘土だったり、紙立体だったり、異素材が絡んできたり・・・  非常に大変です。愛知芸大合格者をみていると、やはりどんな素材にでも興味をもち、考えることが出来る人が多いようです。こういった立体課題までの習得を考えると、1年間もあっというまに過ぎていきます。
今からはじめようとする方は、4月からいろんなことを経験することを強くおすすめします!
ということで今年の課題は・・・
「つい合い」をテーマに「ボール紙・角材2種類(10本)、糸、釣り用のおもり5個」をつかって立体制作でした!
あまりやってなかった課題だけど、やはりこれも対応力とひらきなおって楽しむことです。

*3日目の課題 粘土立体「左・4時間制作/れんこんをモチーフに」「右・4時間制作/接するをテーマに」
*構造系の課題を直前やっていなかったので、ちょっと掘りおこして夏秋の課題を紹介!「左5h・輪ゴム、ケント紙、クリップ(接着無し)」
「右6h・CD-R、輪ゴム、ケント紙を使った課題」参考になったでしょうか?

愛知立体3

後日合格者作品の掲載もどんどん行っていきます。